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「看取り」に真摯に取り組んできました(常務理事 柿原尚美)

カテゴリ:職員ブログ

私たちが目指す「看取り」について~「イリス南郷通」の課題

イリス南郷通 副施設長 柿原尚美

常務理事 柿原尚美

平成18年の創立以来、福祉生協では「看取り」に真摯に取り組んできました。
特定施設の「イリスもとまち」では現在、看取りは特別なことではなく、経験を積んできた全てのスタッフがしっかりと対応できる体制が整っています。

平成24年11月にオープンした「イリス南郷通」は、2階が介護専用住戸となっており、今までのノウハウを生かして看取りをしていきます。しかし、一般住戸131室、約150名の自立して暮らしている入居者様が、普通の暮らしの延長線上での最期を希望されたとき、「2階の介護専用住戸に移り住まない」という選択肢を提案できるように体制を整えていくことが課題となっています。

在宅での看取りをするには、医療面での支えがとても重要になることから、イリス南郷通では訪問介護事業所に加え、訪問看護事業所を創設しました。医療ニーズにこたえるだけでなく、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)を配属し、専門的な質の高いリハビリを提供することで自立をサポートし、できるだけ自分のことは自分でできるように、必要な機能訓練をしていきます。

[イリス南郷通に併設される事業所]

  1. 福祉生協 ラウンド24(定期巡回随時対応型訪問介護看護)
  2. 福祉生協 白石送迎サービス(福祉有償運送)
  3. 福祉生協 白石ケアプランセンター(居宅介護支援)
  4. 福祉生協 白石ナースステーション(訪問看護)
  5. 福祉生協 白石ヘルパーステーション(訪問介護)
  6. 福祉生協 レンタル事業部(福祉用具貸与)

イリス南郷通では、今後これらの事業所と連携をとりながら、一般住戸で「看取り」をするにはどうしたら良いかを模索していきます。